ユーザ管理

 

 
ユーザパスワード管理
ユーザパスワードの追加、編集、削除を行います。
ユーザがパスワードを忘れた場合、このヘルプシステムのユーザ登録に登録されているメルアドを使用して送信します。
ユーザ管理全般
ユーザ毎の契約内容、サーバのURL、当、ユーザ独自の情報です。
この情報でシステムをコントロールします。


 



 

 


 

ユーザパスワード管理

「AC管理」メニューから

AC=アカウント ですが、アカウントは、システム設定時に実施。
ここでは、そのアカウントでのユーザパスワードの設定とパスワードの確認をします。
 
ユーザに与えるSL(セキュリティ・レベル)で実行できる作業が異なります。


・SL=1:ユーザ編集環境のみ、管理マスタのメニューは非表示
・SL=2:ユーザ環境と管理マスタの「検索項目」のみ。「検索分類」(大項目)は不可
・SL=3:データ登録OK(もし、ユーザへの提供が必要でも「3」までを守って下さい)・・・システム管理者に相談必要
・SL=5:ユーザ管理のパス以外OK(パスとは、URLのこと)
・SL=6:ユーザ管理のパスOK
・SL>6:管理会社使用

ここで設定するパスワードは、管理の関係で短くても受け付けるようにしています。
ユーザ用のパスワードは、必ず8桁以上にして下さい。
 
ユーザからパソワードを忘れたから教えての問い合わせに対して

パスワードは、絶対に電話でやり取りすべきではありません。
本来は、郵送にすべき「扱い物」です。

メールで送るのは仕方ないですが、「運営会社用ヘルプ」にユーザ管理があります。
そこのメルアド(契約時に登録したメルアド)に送信しましょう。

なお、パスワードの確認は、あらかじめ連絡した「SP(スペシャル・コード)で表示できます。



◆なぜ?「パスワードを忘れた時は」を設置しないのか?

このシステムは、1つの「契約者アカウント」(契約者AC)で複数サイトの管理が可能です。
また設定パスワードのSL(セキュリティレベル)で操作できることを制御しています。

複数サイトの編集を登録していても、この担当者(パスワード)では、このサイトのみ編集不可とすることもできます。

会員登録で登録済みのメルアドに「どのSLのパスワードを送信するか?」の判断は出来ないので「パスワードを忘れた時は」の仕組みはセットしません。

 

 




 


 

ユーザ管理全般



 

「ユーザ管理」メニューから
管理会社:明洋情報システム株式会社
SLは、前記
No. ID データ内容 SL 説明
1 keiyaku_id_af meiyo 6 契約者ID
2 user_id_af datsumo 6 ユーザID、全システムで重複不可
(管理会社が設定)
3 user_pgm_ver 1.20 6 システム内での表示用 
プログラムバージョン
4 pgm_ver v120 6 システムバージョン
5 user_name_af 川口 様 6 ユーザ名
6 user_maint_dir sample 6 階層がある時は、sample/demo 最後は、スラッシュなし
7 user_site_ssl https 6 ユーザサイトがSSL運営かどうか、
SSLでなければ、http
8 absolute_maint_root /home/mis/meiyo-is.com/ 6 system_root
9 system_master_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore
.jp/system_search_master/
6 吹き出し等全バージョン共通用
10 master_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore.jp/system_search_
master_v120/
6 管理マスター
11 user_site_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore
.jp/kawa/
6 ユーザのホーム
12 user_upimg_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore.jp/kawa/sys_search/
up_img/
6 イメージ、html、cssアップ用
13 user_system_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore.jp/kawa/sys_search/ 6 システム設置場所
14 user_maint_url https://meiyo-is-com.ssl-sixcore.jp/kawa/sys_search/
kanrinin/
6 ユーザ管理メニュー
15 user_form_id_1 form_1 6 ユーザ使用フォームNo.
(D/B入力画面)
16 user_back_color ブルー 6 ブルー、ブラウン、パープル、
オレンジ、エメラルドグリーン、
ピンク、グレー
17 user_transfer_file 検索分類
検索項目
データ登録1
マスタ情報
ユーザ情報
貼付けタグ
6 「データ転送」メニューでの転送ファイル
マスタ領域 → ユーザ域
18 user_menu_set 自サイトへ転送
新規登録
削除
登録一覧1
都道府県
市区
Fileアップ
File編集
6 ユーザ使用メニュー

【注】32番の「user_base_design_k」が
ONの時は、「デザイン」と「確認」を自動セット。
19 user_create_php 種計算を設置
メンテナンス確認用を設置
検索一覧(検索結果表示の1ヶ分)を設置
明細一覧(indexの一覧表示の1ヶ分)を設置
昇降順ソートボタンを設置
検索数取得を設置
検索エリア(選択用画面)を設置
検索エリア(別呼込み)を設置
検索エリア(1ページに2ヶ目)を設置
検索エリア(1ページに2ヶ目)(別呼込み)を設置
6 ソース編集の「更新」で本番環境の
php作成するロジック
20 user_create_html search_area<@>search_area2<@> 5 <@>区切り、php作成時にhtmlも
同一名で作成
21 user_option_php top<@> 6 <@>区切り

標準のphp自動作成の他、ユーザの
希望でソースをアップし、phpファイルは、
いくらでも作成可能。
歯止めがかからないので、有償作業とします。
22 user_pgm_maint 2016/11/11 、「検索条件のヒット数」をセット。 5 ユーザログインのトップにメッセージ
として表示できる
23 user_ichiran_kensu 30 5 ユーザ編集画面の商品一覧の表示件数
 「df」=ディフォルト(省略値)
24 user_index_kensu 5 5 トップページに表示する商品明細数
25 user_senyou_img rank 5 ランク順位等で専用画像表示するフィールド名を
半角カンマで区切って指定
26 user_num_only_rows 0 5 表示用文字のサイズ設定「行」df=2
27 user_num_only_cols 0 5 表示用文字のサイズ設定「列」df=20
  (表示用の入力枠の大きさ)
28 user_back_update_s 1 6 検索条件でのヒット数
0=使用しない
1=使用
29 user_access_log_k 1 6 menuに「解析」表示、「SL<=?」
30 user_access_log search2<@>search<@> 5 アクセス解析対象ページIDを
<@>区切りでセット
ここでのセットは、php化したファイル名の
自動でログ取得ロジックをセットします。
ログは、貼付けタグでも取得可能です。
31 user_log_detail_rotation 10000 6 ログの最大保存件数(月単位)
32 user_log_admin_count 1 5 自分のアクセスをカウントする。
0:しない 1:する
33 user_log_index_params page,os,search_words,client_size,
referrer,click
5 ログのトップページ下段表示情報

【注意】カンマ区切り
表示したい順にフィールド名(アルファベット)を
半角カンマ区切りで。
左右に2ヶずつ出ます。

referrer      : リンク元(リファラ)
click         : リンク先(クリック)
search_words  : 選択条件
client_size   : 検索エリア
page          : アクセスページ
os            : OS
ua            : ブラウザ(UA)
device        : 端末機種(モバイル)
display_size  : ディスプレイ解像度
host_domain   : 接続元ドメイン
carrier       : 通信キャリア
city          : 都道府県
34 user_tag_haritsuke 1 6 貼付けタグ
0:未使用、1:使用(メニューもこの
フラグで表示する)
35 user_tag_haritsuke_p 自動_php_検索エリア
自動_php_検索索引JS
自動_php_ソートボタン
自動_html_検索エリア
自動_html_検索索引JS
自動_php_検索エリア(1ページに2ヶ目)
6 貼付け用自動作成分
36 user_base_design_k 1 6 0:未使用、1:使用
33番のページ内容からパーツの
入れ替えるか?
37 user_base_design index_wp.php 6 基本デザインファイル名、このファイルを
base_index.html に更新し、17番のファイルを
自動更新する。ファイル名なしは、
base_index.html から一括更新。
index_wp.php はwordpress のindex.php を
リネームすることで、Wordpressのトップページを base_index.html の代わりとして使用する。
38 user_auto_base_design index<@>search2<@>kakunin
<@>
6 ページパーツを自動置き替えする17番以外の
基本ファイル名を「<@>」区切りで
39 user_honban_transfer 0 6 CROGOを使って編集し、本番サイトへの転送
0:未使用、1:使用
40 user_honban_url   6 ユーザの本番サイト https://meiyo.jp とか
9番~14番は、CROGOのURLになる
41 user_hon_trans_home トップ
トップ商品1ヶ分
編集確認
検索結果ページ
検索結果商品1ヶ分
5 本番ホームディレクトリ転送PHP 17番を
自動でプラス
CROGO → ユーザドメイン
42 user_hon_html_home search_area<@>search_area2<@> 6 <@>区切り、本番ホームディレクトリ
転送html
43 user_hon_trans_db 検索分類
検索項目
データ登録1
データ登録2
マスタ情報
ユーザ情報
都道府県
市・区
6 本番システムD/Bへ転送
CROGO → ユーザドメイン
44 user_search_limt sel_01<@@>10<@>sel_02<@@>
10<@>sel_03<@@>5<@>
6 検索項目リミット
sel_01<@@>10<@>
sel_02<@@>6<@>
sel_03<@@>5<@>
検索項目の「操作説明」に表示し、
件数オーバーは、追加できない。
無制限だが、念のため
45 user_area_3ren 0 6 エリア選択3連使用(2017/3/31で使用停止)
【サンプル】
area_1<@>area_2<@>sel_00<@>i_0116
<#>--- 都道府県---<@>--- 市町村 ---<@>
選択なし<#>

Field-idを<@>区切りで指定。4番目は、
固定Field名。3項目共、outは、pull指定の事。
<#>区切りで項目タイトル。
46 user_search_kensu 5 6 検索結果に表示するアイテム数(search2.php)
47 user_back_next <@><@>◂戻る<@>続きを見る▸<@> 5 back.png<@>next.png<@>戻る<@>
続きを見る<@>
イメージ名自由、文字もある時、画像優先。
画像は「Fileアップ」からアップ。
自動リサイズなし。拡張子も書くこと。
  back.png<@><@>戻る<@>続きを見る<@>
   【上記のように設定し、右記のように「File編集で貼り付けた時   下記のような表示になります】
   
48 user_search_check_n 1 6 検索窓で前回の検索情報を残す
0=残さない,1=残す
残す時、貼付けタグ iframe
「別呼出し、置換え用」は、phpにすること
49 user_search_map_k 2<@>1<@>3<@>3<@>詳細はこちら<@>27<@>map_address<@>
map_fukidashi<@>official<@>
shousai<@>
6 【1】1=使用、2=2連、0=未使用
【2】1=郵便必須、0=任意
【3】郵便番号判断桁数=3、2にすると
   頭2桁でグループ化
【4】吹き出し内リンク 0=なし、
   1=公式(上)、2=詳細(下)、3=両方
【5】詳細リンク文字:下の詳細ページへの
   リンク文言
【6】ディフォルト県
map表示で該当データのない時の
順位(2連時)
1:エリア2なし=選択府県を表示
2:選択府県もない時=ディフォルト
3:「地図から探す」でmapに
  遷移した時=ディフォルト
【7】データ登録・フィールド名:住所欄
【8】フィールド名:吹き出し用文言
【9】フィールド名:公式サイトURL
【10】フィールド名:詳細URL
50 user_search_map_link 1<@>大きい地図<@>1<@>戻る<@> 6 【1】1=大きな地図へのリンクを使う
【2】大きい地図のボタン名
【3】1=戻る(index.php)を使う
【4】戻るのボタン名
51 user_label_for_k 0 6 0=LI囲、1=LI囲FOR、2=両方。検索時のパーツ選択
  「for」:選択部分にフォーカス



 
「2=両方」
通常の「検索用」と「検索用LI囲」が出る


検索用でない「LI囲」は、単なるLI囲みで表示用
【注】・検索条件でのヒット数 表示の注意点

★ユーザヘルプには、以下の記述

閲覧ページの表示スピードは、サーバー性能とブラウザの問題で、当システムでは対処できません。

とは言っても、 「検索条件でのヒット数表示」が、今後必須となる要素と考え、2017/4/19 に快適環境でサービスを開始致します。
当システムでカバーできない点を挙げるとすれば「回線スピード」のみとなります。
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検索項目数の制限等は、すべてクリアしております(2017/4/19)


 


 

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