検索項目設定

 

 
検索分類
商品や業種、こだわり条件、特典、支払い方法等、検索で選択用のタイトル項目(大分類的)を設定します。
その大分類に下のシステムで各項目を設定します。

ラジオボタン、プルダウン等、一つを選択する要素で「両方」や「すべて」は使用不可
検索項目
例えば、大分類=支払い方法に「クレジットカード支払い」、「月額支払い」等を設定します。
アクセス解析(オプション)の稼働を前提に、略称も必ずセットして下さい。
検索窓の設定
1:ページに直に貼り付ける(非推奨)
2:iframe で貼り付ける
検索項目の選択分に背景色をセット
この作業は、デザイン側の作業です。
ただ、テーブルを使い固定的なデザインの場合、管理会社でタグ構成とCSSの変更が必要です。
備忘録的サンプルとして掲載します。
検索窓を含め「貼付けタグ」(自動作成)分を作るには
・検索エリア php 自動取込
・昇降順ソートボタン php 自動取込


 

 

 

検索分類


 

「検索分類」メニューから


ID:ここでは、「sel_01」「sel_02」と順に番号付けをしていますが、ユニークならOK。
  IDは、先で変更しないものを設定する。
  名称は、変更してもすぐにIDで名寄せし、全システムが変更可能な設計です。

選択方法は、D/B(データベース)の入力方法です。
 

 
ラジオボタン、プルダウン等、一つを選択する要素で「両方」や「すべて」は使用不可

ラジオボタンで「すべて」を設定した時、「すべて」も一つの要素でしかありません。
EX. 「女性」、「男性」、「両方」の例でご理解いただけますか?

「すべて」をご利用の場合は、ラジオボタン、プルダウン(一つを選択する要素)ではなく、チェックボックスを使って下さい。

蛇足ながら、プログラムをセットすれば可能です。
どうしても必要な場合は、システム管理会社にご相談下さい。
 
 




 

 

 

検索項目

「検索項目」メニューから
 
分類:「検索分類」で登録
検索項目ID:後に変更しないように決定して下さい。
        名称の変更は、自由ですが、IDを変更すると過去と現在のつながりが途切れます。
検索項目略称:アクセス解析稼働時に必要です。
        これも変更するとアクセスログのデータのつながりが途切れます。
検索項目の限界数:1サイト内の検索項目の総数は、512です。
             事前検索数の表示を勘案しています。サーバの仕様にも寄ります。

略称は、アクセス解析のみでの仕様です。解析データで検索項目が「何と何と」と複数個を1行で表示するのに使用。
意味の分かる範囲で、出来るだけ短くして下さい。(2枚下の画像を参照)


「分類固定」を使用しての入力が便利です。
 

【検索項目・略称】






 
 

検索窓の設定

ページに「検索窓」の設定

1:ページに直に貼り付ける
2:iframe で貼り付ける


【ページに直に貼り付ける】(非推奨)・・・レスポンスを考慮すれば、iframe 使用を推奨

 「File編集」 → 該当ファイルのアイコンをダブルクリック → 

<!--検索エリア(選択用画面)を設置_start-->は、<form のすぐ上
<!--検索エリア(選択用画面)を設置_end-->は、</form のすぐ下
form タグは、下の画像のように「search2.php#item」にする。
アンカーは、エンドユーザが、もっとももたいところにセット

フィールド名(検索項目)は「検索一覧」から貼り付ける



 
【iframe で貼り付ける】


同業他社を見ても「検索窓」の扱いは、
トップページは、最初に見える場所
検索結果分は、最下段にセットして、検索結果表示画面で「さらに絞り込む」的なボタンで最下段の検索窓に飛ばします。

当システムは、あえて検索結果画面でも上段にセットし、デザインの統一性も考慮します。
以下に記します検索情報を残す処理には、若干の時間がかかることを了承の上、対処ください。
エンドユーザのサーバ仕様の影響もうけるので、併せて確認ください。

検索情報が、不要な場合は「search_area.php」 ではなく 「search_area.html」 を「張付タグ」に準備します。
パラメタは、不要です。


いろんな制約を付けました。
レスポンス維持のため「余計なロジック」を複数回作動させないためなのでご理解を。

【ページ内 上段 or 1ヶ目】


<!--検索エリア(別呼込み)を設置_start-->
<!--検索エリア(別呼込み)を設置_end-->

これを貼り付ける上で、以下のロジックが必要
検索時のチェックボックス等のチェック済み(以下、検索情報という)を表示するのは
「ユーザ管理」 user_search_check_n=1 の時

各種計算か検索数取得で検索情報と検索結果数の計算をしている
よって以下のどちらかが、検索窓より上で動く必要あり

<head>直下の

<!--metaや各種計算を設置_start-->
<!--metaや各種計算を設置_end-->


     又は

<!--検索数取得を設置_start-->
<!--検索数取得を設置_end-->


検索数取得は、本来 検索数を出す直前セットですが、少し上でも問題ありません





「張付タグ」からの貼付け時も 上で作動するロジックは必要




なお、「貼付タグ」は、管理会社で事前作成する。

2ヶ目は、プログラム名=search_area2.php

パラメタは、面倒ですが、サンプル通りセットして下さい

パラメタを渡す方が、レスポンス良のため

<!--検索エリア(別呼込み)を設置_start-->のセットは、このタグを自動セットします

当然のこととして「File編集」で「search_area.html」と「search_area2.html」の作成は、必須






 
 

検索項目の選択分に背景色をセット

「検索項目」選択方法の問題です。
当然ながら管理会社での作業ではありません。ユーザのデザインの問題です。

ユーザのコーディング(タグ・CSS構成)が、システム挿入に不適当な場合もあります。
備忘録サンプルとして書き置きます。

下のサンプルは、チェックボックスです。ラジオボタンもOKです。
選択した分を背景色を付けて分かりやすくするデザインです。



1:システム管理権限で「ユーザ管理」「user_label_for_k」=2のセットが必要
2:「検索窓」のソースに以下の貼り付け

<ul class="list">
</ul>
で「検索用LI囲」を囲います。
クラス名等は、この賞の最下段のCSSで調整下さい。



【管理会社で初期設定時に変更するとすれば(備忘録)】

【注:タグの不等号(<>)は、全角で表示しています】
------------------start---------------------
<style>
/*sys_add_css_start*/
.search_form .list {
  margin: 0;
  padding: 0;
  list-style-type: none;
}

.search_form .list li {
  display: inline-block;
  font-size: 13px;
  text-align: center;
}

.search_form .list li label {
  display: block;
  margin: 0 0 6px;
  padding: 5px 5px 4px;
  -webkit-border-radius: 3px;
  -moz-border-radius: 3px;
  border-radius: 3px;
  background-color: #efefef;
  color: #333;
  cursor: pointer;
}

.search_form .list li input {
  display: none;
}

.search_form .list li input:checked+label {
  background-color: #cd5c91;
  color: #fff;
}
/*sys_add_css_end*/
</style>
----------------------end----------------------

【File編集内の追記は、以下の通りです】・・<form にクラス名「class="search_form" 」のセットを忘れずに。
---------------------start----------------------

<form id="sys_form1" class="search_form" name="sys_form1" enctype="multipart/form-data" action="search2.php#item" method="post">

----------------------end----------------------
 



 








 

検索窓を含め「貼付けタグ」(自動作成)分を作るには

 


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