システムの制限


 
【Sys_search 検索システムのネック】


・ユーザの契約サーバの仕様が、まちまちなこと

・ユーザの契約サーバの仕様がまちまちで必要な機能を開放できるものもあるが、ユーザにその知識が乏しい
 いちいちそのサーバの仕様の細部をチェックするのも難しいので、「https://crogo.xxxxx.jp/アカウント/」を準備し、出来上がりを転送するタイプで制作


2017/8/15までは、「最低限必要なPHP関数 「allow_url_fopen」をON に設定変更できること」としておりましたが、 この関数を使用できないサーバーが多いので回避策を準備致しました。

よって、2017/8/15 以降にご契約の場合は、関数制限を除外致します。

ただ、ユーザ契約サーバーの仕様によっては、弊社システムをご利用いただけないこともあることをご了承下さい。

 


 

システムの初期設置

 
【システムの初期設置】

現状(2017/5)は、運営会社サイト(https://crogo.xhtml5.jp)の attoma編集画面「6:オプション」→「メールマガジン」→「文面テンプレートの5番」からユーザ(会員登録が前提)にシステムのダウンロードURLを送信


ユーザが、DLし、FTPでアップロード
「sys_search」ディレクトリをホームディレクトリ(index.phpのあるところ)へアップロードする
これで、システムの基本ファイルの設定ができる
プログラムの更新は、システム管理者権限で転送可能な設計(変更が必要な時にシステム管理者としてプログラムの入れ替えを行う)


ユーザが、データの編集画面から「自サイトへ転送」でデータ転送が可能


システムの初期設定に「ユーザのFTP設定を預かる」必要なしとした(2017/4/25)

運営会社で代行も可能

 

ユーザへの初期確認事項

【サーバの仕様】

聞き取ることは、設置するサイトURLと契約サーバ会社
URLからドメイン管理会社は分かるが、ホスティング会社を確認する・・・管理会社でサーバ仕様を確認する

編集環境(弊社管理サーバ)でデータ編集 → 出来上がりをユーザサーバに転送
この形式なので、ほとんどのサーバでの稼働は確保できるが、PHPバージョンが、Ver.5.6 以下は、厳しいかも


【サイト構成】

Wordpressが多いが、「検索窓」等、サイト構成部品に特殊(今まで見たことがないもの)なものがある場合は、システムに相談下さい。

初期設定で「直前の検索項目を次の検索窓に接続するか?」を確認する。
これは、埋め込み検索窓を html版 or php版 のどちらにするか、初期設定で必要なため。
html版は、少しだがレスポンスがいいから。

 





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